モロッコ紀行-4 フェズA


左:メジャーリン広場。右:ネジャーリンフンドウク入り口の中庭。


左:ネジャーリンフンドウク中庭からの見上げ。右上:ネジャーリンフンドウク2階の回廊。右下:ネジャーリンフンドウク屋上。


前回ネジャーリンフンドウク(Funduq Nejjarine)の正面をお見せしましたのでつづきで広場とフンドウクの中をお見せします。
ネジャーリンは大工さんたちを意味するといいましたが、広場の周りは観光客用のお店に変わっていてほとんどがお土産物屋さんでした。
かつてのネジャーリンフンドウクは宿屋さんでした。宿屋さんといってもかなりの高級宿だったということです。18世紀に造られ1階は厩2階が宿泊部屋です。そのためか小部屋がいくつも並びそれぞれの部屋にいろいろな小物の骨董美術品が展示されていました。
屋上はカフェがあってフェズの街が見渡せます。ここで1時間ほど休んでスケッチをしてきました。
建築に興味のある方はモロッコの典型的な建物のひとつとして見ると良いでしょう。


左:Al Quedモスク入り口。右:学校の入り口。


様々な建物の庇。

入り口を入ってすぐの中庭。


メディナの住居の入り口はどこもこのように小さいです。
これはたとえモスク(一般のモスク)でもマドラッサ(神学校)でも同じように狭いです。
建物の格式は入り口上部の庇を見ると予想できます。格式の高そうな建物の庇の装飾はとても凝っています。
しかし中に入ると豪華な中庭があります。外からではまったく予想がつきません。


小さな高級ホテル。

ラ・メゾン・ブルー内部。


小さな高級ホテル(ラ・メゾン・ブルー)でさえこのような入り口です。中はとても綺麗です。
次回のフェズはここに泊まりたいと思っています。



Fezのガイドブックを紹介します。英語版なので見やすいです。私の買ったものは2001年版ですが1000年も変わらないメディナの案内には十分です。
6種類のカテゴリーに分かれて案内が詳しくされています。
中の写真もなかなか綺麗です。新市街の小さなコンビニのようなお店で買いました。

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