イラン紀行-5 カシャーン


左:噴水のあるレストラン。右:水タバコがたくさん置かれた部屋。

今回はアビアネ村の入り口?となったカシャーンです。テヘランから南へ直線で180km、バスで4時間ぐらいのところにあるオアシス都市です。周辺は砂漠が迫っていますが、ここはガナートと呼ばれる地下水路も発達していて、メイン道路の両脇には深さも幅も60センチほどの川が流れています。ちょうど日本の街で言うと津和野のように、以前日本の街のいたるところで見られた道路の両脇に流れていた川です。群馬県の新治村の「たくみの里」にも同じような川が流れていますが、この川によって町の雰囲気はとても和みます。暗渠といって水が濁ってきたらふたをして道路にするのではなく、水をきれいに保ち涼と音を町の風景のひとつにできるような工夫と努力をしていたら日本の都市ももっともっときれいになったのに、と思いつつ散歩しました。私たちは道路脇のチャイのお店で休憩をしました。イラン紅茶を、写真でご覧になっている噴水のある公園のお店でいただきました。このお店の中には地元のタバコ好きの人が集まってくる喫茶室のような部屋があり、多分午後から開くのだと思いますが、お掃除の人が準備をしている所でした。多くの水タバコセットが並んでいましたので、おそらく噴水を見ながら、水の音を聞きながら水タバコを吸うのでしょう。


花見をする家族

道路脇の歩道で花見をしている家族に会いました。手招きしてたぶんこっちに来て一緒にお茶を飲もうといってくれているようなジェスチャーをしてくれました。私が一緒に来た人たちを指差して向こうに行かなければ、というようなしぐさをすると残念そうでした、そんなわけで記念撮影です。


フィーン庭園入り口

カシャーンの見所のひとつフィーン庭園入り口です。 2階建てのイーワーンは今回のイランでは初めてです。残念ながら時間が無く中に入ることは出来ませんでした。中は大変美しいイスラミック庭園があります。

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